教育界の声を国政に

2022.06.14

7月10日実施予定の参議院議員選挙に向け、静岡県教職員組合が推薦する「古賀ちかげ」さんを静岡に迎えました。「古賀ちかげ」さんは、福岡県で教員を務められた後、今回の参院選で全国比例区で立候補を決意されました。教育の仕組みに政治の場は深く関わっています。教育制度や教育施設、教職員の定数などはもちろん、本来中立性が担保されるべき学びの内容にも政治が介入することも見られ、政治の場に教育現場の実態を知り、その声を伝える議員は不可欠です。私は県政の立場で、古賀さんには国政の立場で、子どもたちの笑顔のために一緒に汗をかくことができればと思います。当選に向けて、ともに頑張っていきます。