勤労者・生活者のための政策実現を
2023.01.20
連合静岡議員団会議 未来共創
1月17日、静岡市内で開催されたに連合静岡議員団会議に出席しました。
連合静岡役員の皆さんと連合静岡推薦議員が一堂に会して、政策懇談を行う場です。
今回は2022年度に連合静岡が静岡県に提出した政策要望に対する県及び県議会の対応について、私が所属する会派「ふじのくに県民クラブ」の政調会長が報告するとともに、2023年の会派マニフェスト「未来共創」の説明が行われました。
連合静岡は「働くことを軸とした安心社会」の実現に向け、勤労者・生活者の視点から検討・作成した政策提言を行っています。私たち議員はそうした提言を行政の場に届け、具体化されるよう努めています。人口流出対策、困難を抱える子どもへの対策、高齢者・要介護者等への福祉対策、県内の防災対策等の重要な施策に関して、県の予算付け等の状況が説明されました。
会派のマニフェスト「未来共創」は、県民の生活が便利で豊かになった一方で、少子高齢化や人口減少、公共施設の老朽化や財政負担増など様々な課題を抱える県政において、静岡県民の幸せにつながるための施策として策定したものです。詳しくは会派のホームページをご覧いただければ幸いです。
会の最後は、来る統一地方選に向けた決起集会に切り替わり、勤労者・生活者のための政策実現に向けて一人でも多くの仲間が議会の場に立てるよう、参加者全員が決意を新たにしました。私自身もこれから約3か月走り抜くためのエネルギーをいただいた気がします。頑張ります!